喜さんのプライベ-トル-ム
赤穂
大石神社
大正元年、大石内蔵助良雄はじめ47義士と菅野三平を合祀して創建された。
境内には国指定史跡の大石低長屋門や庭園・義士ゆかりの武具・書画などを
展示している義士宝物殿がある。また義士木像奉安殿には浅野公、47義士の木像が展示されている。
大石神社 大石内蔵助像
蔵助の刀 討ち入りに使用した采配
堀部安兵衛使用 堀部安兵衛着用
良雄お手植えの松 妻りく
大石邸長屋門
間口28間、奥行45間5尺、畳数308畳の家老屋敷は、
享保14年の火災のため建物の大半が焼失し現在ではこの長屋門のみが残っている。
右廻り二つ巴の大石家家紋屋根瓦が元禄の昔を偲ばせる。
元禄14年3月主君刃傷の悲報をもった早かごがたたいたのもこの門である。
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